レッドハットのbuild of keycloakにおけるアクセス制御の不十分な粒度に関する脆弱性
タイトル レッドハットのbuild of keycloakにおけるアクセス制御の不十分な粒度に関する脆弱性
概要

Keycloakに脆弱性が発見されました。アカウントリソースのユーザー検索エンドポイントにおけるアクセス制御の欠陥により、少なくとも1つのユーザ管理アクセス(UMA)リソースを所有するリモート認証ユーザーが、すべてのレルムユーザーの個人識別情報(PII)を列挙および収集できてしまいます。任意のユーザー名またはメールアドレスの値を使って細工されたリクエストを送信すると、このエンドポイントは関連のないユーザーの完全なプロフィールオブジェクトを返します。これにより、広範なプロフィールレベルの情報漏洩が発生します。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 ・当該ソフトウェアは停止しません。 
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月19日0:00
登録日 2026年6月5日10:47
最終更新日 2026年6月5日10:47
CVSS3.0 : 警告
スコア 4.3
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:L/I:N/A:N
影響を受けるシステム
レッドハット
build of keycloak 26.4 以上 26.4.12 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月05日]
  掲載
2026年6月5日10:47

NVD脆弱性情報
CVE-2026-37981
概要

A flaw was found in Keycloak. A broken access control vulnerability in the Account Resources user lookup endpoint allows a remote authenticated user, who owns at least one User-Managed Access (UMA) resource, to enumerate and harvest personally identifiable information (PII) for all realm users. By sending crafted requests with arbitrary usernames or email values, the endpoint returns full profile objects for unrelated users. This leads to broad profile-level information disclosure.

公表日 2026年5月19日21:16
登録日 2026年5月20日4:12
最終更新日 2026年5月21日2:16
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧