Mosaic5GのFlexricにおける整数アンダーフローの脆弱性
タイトル Mosaic5GのFlexricにおける整数アンダーフローの脆弱性
概要

FlexRIC v2.0.0はxapp_idの割り当てにuint16_tカウンターを使用していますが、その値をuint32_tのメッセージフィールドに格納しています。65,530回以上のE42_SETUP_REQUESTの後、16ビットカウンターがオーバーフローし、重複するxapp_idが生成されます。iApp(ポート36422)は、内部データ構造に重複したIDを登録しようとするとクラッシュします。リモート攻撃者は、新しいxApp登録を繰り返し接続して要求することで、この問題を引き起こす可能性があります。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年6月1日0:00
登録日 2026年6月5日10:51
最終更新日 2026年6月5日10:51
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Mosaic5G
Flexric 2.0.0
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月05日]
  掲載
2026年6月5日10:51

NVD脆弱性情報
CVE-2026-37231
概要

FlexRIC v2.0.0 uses a uint16_t counter for xapp_id assignment but stores the value in uint32_t message fields. After 65,530+ E42_SETUP_REQUESTs, the 16-bit counter wraps around and produces duplicate xapp_ids. The iApp (port 36422) crashes when attempting to register a duplicate ID in its internal data structure. A remote attacker can trigger this by repeatedly connecting and requesting new xApp registrations.

公表日 2026年6月2日4:16
登録日 2026年6月3日4:14
最終更新日 2026年6月4日2:16
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:mosaic5g:flexric:2.0.0:*:*:*:*:*:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧