レッドハットのRed Hat OpenShift Container Platformにおける制限またはスロットリング無しのリソースの割り当てに関する脆弱性
タイトル レッドハットのRed Hat OpenShift Container Platformにおける制限またはスロットリング無しのリソースの割り当てに関する脆弱性
概要

OpenShiftコンテナプラットフォームに脆弱性が発見されました。restartPolicyがNeverに設定された完了済みのPodはResourceQuotaのPod制限にカウントされず、Kubernetesイベントはクオータの対象外となっています。名前空間でPodを作成する権限のないユーザーがこれを悪用し、多量のイベントを生成してetcdに蓄積させることで、クラスタ全体のAPIサーバーのパフォーマンスが低下する可能性があります。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 ・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。 
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年6月1日0:00
登録日 2026年6月9日14:10
最終更新日 2026年6月9日14:10
CVSS3.0 : 警告
スコア 5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:C/C:N/I:N/A:L
影響を受けるシステム
レッドハット
Red Hat OpenShift Container Platform 4.0
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月09日]
  掲載
2026年6月9日14:10

NVD脆弱性情報
CVE-2026-10533
概要

A flaw was found in OpenShift Container Platform. Completed pods with restartPolicy: Never do not count toward ResourceQuota pod limits, and Kubernetes events are not quota-scoped. A non-privileged user who can create pods in a namespace can exploit this to generate a large volume of events that accumulate in etcd, causing API server performance degradation across the cluster.

公表日 2026年6月2日0:16
登録日 2026年6月2日4:17
最終更新日 2026年6月8日23:09
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:redhat:openshift_container_platform:4.0:*:*:*:*:*:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧