| タイトル | OpenSSL ProjectのOpenSSLにおける不適切に制御された順次メモリ割り当てに関する脆弱性 |
|---|---|
| 概要 | 問題の概要:リモートのピアがPATH_CHALLENGEフレームを含むパケットを大量に送信することで、QUICサーバーまたはクライアントのヒープメモリを枯渇させる可能性があります。影響の概要:悪意のあるリモートピアは無制限のメモリ割り当てを引き起こすことができ、これによりQUICクライアントまたはサーバーとして動作するアプリケーションが異常終了し、サービス拒否(DoS)を引き起こす可能性があります。リモートピアはPATH_CHALLENGEフレームの送信によりローカルのQUICスタックのヒープメモリを枯渇させることが可能です。ローカルのQUICスタックは受信したPATH_CHALLENGEごとにPATH_RESPONSEフレームを割り当てます。割り当てられたPATH_RESPONSEフレームはリモートピアがPATH_RESPONSEフレームの受信を確認した場合にのみ解放されますが、悪意のあるピアはその確認を行いません。バージョン4.0、3.6、3.5、3.4、および3.0のFIPSモジュールはこの問題の影響を受けません。QUICスタックはOpenSSL FIPSモジュールの境界外にあります。 |
| 想定される影響 | ・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 |
| 対策 | ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 |
| 公表日 | 2026年6月9日0:00 |
| 登録日 | 2026年6月16日13:38 |
| 最終更新日 | 2026年6月16日13:38 |
| CVSS3.0 : 重要 | |
| スコア | 7.5 |
|---|---|
| ベクター | CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H |
| OpenSSL Project |
| OpenSSL 3.4.0 以上 3.4.6 未満 |
| OpenSSL 3.5.0 以上 3.5.7 未満 |
| OpenSSL 3.6.0 以上 3.6.3 未満 |
| OpenSSL 4.0.0 |
| No | 変更内容 | 変更日 |
|---|---|---|
| 1 | [2026年06月16日] 掲載 |
2026年6月16日13:38 |
| 概要 | Issue summary: Remote peer may exhaust heap memory of the QUIC Impact summary: A malicious remote peer can cause an unbounded A remote peer may exhaust heap memory by flooding the local The FIPS modules in 4.0, 3.6, 3.5, 3.4, and 3.0 are not affected by |
|---|---|
| 公表日 | 2026年6月10日2:17 |
| 登録日 | 2026年6月10日4:16 |
| 最終更新日 | 2026年6月16日3:12 |
| 構成1 | 以上 | 以下 | より上 | 未満 | |
| cpe:2.3:a:openssl:openssl:*:*:*:*:*:*:*:* | 3.4.0 | 3.4.6 | |||
| cpe:2.3:a:openssl:openssl:*:*:*:*:*:*:*:* | 3.5.0 | 3.5.7 | |||
| cpe:2.3:a:openssl:openssl:*:*:*:*:*:*:*:* | 3.6.0 | 3.6.3 | |||
| cpe:2.3:a:openssl:openssl:4.0.0:-:*:*:*:*:*:* | |||||