| タイトル | OpenSSL ProjectのOpenSSLにおけるデータの整合性検証不備に関する脆弱性 |
|---|---|
| 概要 | 問題の概要:PKCS#12ファイルの処理において、Password-Based Message Authentication Code 1(PBMAC1)整合性メカニズムを使用するファイルに対して十分な入力検証が行われず、証明書および秘密鍵の偽造を許してしまう問題です。影響の概要:攻撃者がユーザーを偽装することで、PKCS#12ファイルを読み取るサービスが偽造された証明書および秘密鍵を256分の1の確率で受け入れてしまう可能性があります。パスワードを使用して受信ファイルの認証を行うPKCS#12ファイル受け入れサービスの場合、攻撃者はPBMAC1認証を使用し、HMACキーが1バイトのみで指定された暗号化されていないPKCS#12ファイルを作成でき、256分の1の確率で受け入れられるファイルを生成できます。これにより、サービスが攻撃者に制御された証明書と秘密鍵を受け入れてしまう事態が発生します。FIPSモジュールはこの問題の影響を受けません。なぜなら、影響を受けるコードはOpenSSL FIPSモジュールの境界外にあるためです。 |
| 想定される影響 | ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 ・当該ソフトウェアは停止しません。 |
| 対策 | ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 |
| 公表日 | 2026年6月9日0:00 |
| 登録日 | 2026年6月16日13:38 |
| 最終更新日 | 2026年6月16日13:38 |
| CVSS3.0 : 重要 | |
| スコア | 7.4 |
|---|---|
| ベクター | CVSS:3.0/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:N |
| OpenSSL Project |
| OpenSSL 3.4.0 以上 3.4.6 未満 |
| OpenSSL 3.5.0 以上 3.5.7 未満 |
| OpenSSL 3.6.0 以上 3.6.3 未満 |
| OpenSSL 4.0.0 |
| No | 変更内容 | 変更日 |
|---|---|---|
| 1 | [2026年06月16日] 掲載 |
2026年6月16日13:38 |
| 概要 | Issue Summary: The PKCS#12 file processing fails to perform sufficient input Impact Summary: An attacker impersonating a user can cause a service reading If a service accepting PKCS#12 files is using passwords for authenticating The FIPS modules are not affected by this issue, as the affected code is |
|---|---|
| 公表日 | 2026年6月10日2:17 |
| 登録日 | 2026年6月10日4:16 |
| 最終更新日 | 2026年6月16日3:13 |
| 構成1 | 以上 | 以下 | より上 | 未満 | |
| cpe:2.3:a:openssl:openssl:*:*:*:*:*:*:*:* | 3.4.0 | 3.4.6 | |||
| cpe:2.3:a:openssl:openssl:*:*:*:*:*:*:*:* | 3.5.0 | 3.5.7 | |||
| cpe:2.3:a:openssl:openssl:*:*:*:*:*:*:*:* | 3.6.0 | 3.6.3 | |||
| cpe:2.3:a:openssl:openssl:4.0.0:-:*:*:*:*:*:* | |||||