Splunkにおける重要な機能に対する認証の欠如に関する脆弱性
タイトル Splunkにおける重要な機能に対する認証の欠如に関する脆弱性
概要

Splunk Enterpriseのバージョン10.2.4未満の10.2系および10.0.7未満の10系において、認証されていないユーザーがPostgreSQLサイドカーサービスのエンドポイントを通じて任意のファイルを作成または切り詰める可能性があります。この脆弱性は、PostgreSQLサイドカーサービスのエンドポイントに認証制御が欠如しているために存在し、ネットワークからアクセス可能な任意のユーザーが資格情報なしでファイル操作を実行できる状態です。Splunk Enterpriseのバージョン9.4およびそれ以前のバージョンは影響を受けません。修正済みバージョンにすぐにアップグレードできない場合は、PostgreSQLサイドカーサービスを無効化することでこの脆弱性を軽減できます。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年6月10日0:00
登録日 2026年6月16日13:39
最終更新日 2026年6月16日13:39
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
Splunk
Splunk 10.0.0 以上 10.0.7 未満
Splunk 10.2.0 以上 10.2.4 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月16日]
  掲載
2026年6月16日13:39

NVD脆弱性情報
CVE-2026-20253
概要

In Splunk Enterprise versions below 10.2.4 and 10.0.7, and Splunk Cloud Platform versions below 10.4.2604.3 and 10.2.2510.14, an unauthenticated user could create or truncate arbitrary files through a PostgreSQL sidecar service endpoint.<br><br>The vulnerability exists because the PostgreSQL sidecar service endpoint lacks authentication controls, allowing any network-reachable user to invoke file operations without credentials.

公表日 2026年6月11日3:16
登録日 2026年6月11日4:18
最終更新日 2026年6月16日0:22
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:splunk:splunk:*:*:*:*:enterprise:*:*:* 10.0.0 10.0.7
cpe:2.3:a:splunk:splunk:*:*:*:*:enterprise:*:*:* 10.2.0 10.2.4
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧