LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
タイトル LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
概要

Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。bpfプログラムの署名サイズを制限しています。実際のBPF署名はKMALLOC_MAX_CACHE_SIZEよりもはるかに小さいです。より大きなサイズを許可すると、過剰なサイズ値を渡してカーネルを高コストの割り当てパス(kmalloc_largeやvmalloc経由)に強制する悪用の可能性があります。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月27日0:00
登録日 2026年6月17日15:44
最終更新日 2026年6月17日15:44
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.5
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 6.18 以上 6.18.14 未満
Linux Kernel 6.19 以上 6.19.4 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月17日]
  掲載
2026年6月17日15:44

NVD脆弱性情報
CVE-2026-45971
概要

In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved:

bpf: Limit bpf program signature size

Practical BPF signatures are significantly smaller than
KMALLOC_MAX_CACHE_SIZE

Allowing larger sizes opens the door for abuse by passing excessive
size values and forcing the kernel into expensive allocation paths (via
kmalloc_large or vmalloc).

公表日 2026年5月27日23:17
登録日 2026年5月28日4:12
最終更新日 2026年5月27日23:48
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧