| タイトル | OpenSSL ProjectのOpenSSLにおける境界外読み取りに関する脆弱性 |
|---|---|
| 概要 | 問題の概要: アプリケーションが S/MIME メッセージの検証時などに、X509_VERIFY_PARAM_set1_email を呼び出して細工されたメールアドレスを検証すると、範囲外読み取りが発生する可能性があります。影響の概要: この範囲外読み取りによって攻撃者にデータが直接漏洩することはありません。最も可能性の高い結果はクラッシュおよびサービス拒否(DoS)となります。X509_VERIFY_PARAM_[set|add]_email() から呼び出される内部の補助関数がメールアドレスのローカル部を検証する際に誤った長さを使用していました。これにより、ローカル部の64バイト制限が適用されなかったり、範囲外読み取りが発生してクラッシュを引き起こす可能性があります。このバグは細工された From: アドレスを含むメールメッセージを用いた S/MIME 検証を通じて到達可能であり、クラッシュを引き起こす可能性があります。この問題の影響を受けるコードは OpenSSL FIPS モジュールの境界外にあるため、FIPS モジュールには影響しません。 |
| 想定される影響 | ・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 |
| 対策 | ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 |
| 公表日 | 2026年6月9日0:00 |
| 登録日 | 2026年6月17日15:46 |
| 最終更新日 | 2026年6月17日15:46 |
| CVSS3.0 : 警告 | |
| スコア | 6.2 |
|---|---|
| ベクター | CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H |
| OpenSSL Project |
| OpenSSL 4.0.0 |
| No | 変更内容 | 変更日 |
|---|---|---|
| 1 | [2026年06月17日] 掲載 |
2026年6月17日15:46 |
| 概要 | Issue summary: When the X509_VERIFY_PARAM_set1_email is called by an Impact summary: This out of bounds read will not directly exfiltrate An internal helper function called from X509_VERIFY_PARAM_[set|add]_email() The bug is reachable via S-MIME validation with a crafted From: address No FIPS modules are affected by this issue as the affected code is outside |
|---|---|
| 公表日 | 2026年6月10日2:17 |
| 登録日 | 2026年6月10日4:17 |
| 最終更新日 | 2026年6月16日11:57 |
| 構成1 | 以上 | 以下 | より上 | 未満 | |
| cpe:2.3:a:openssl:openssl:4.0.0:-:*:*:*:*:*:* | |||||