Eclipse FoundationのTheiaにおける信頼できない制御領域からの機能の組み込みに関する脆弱性
タイトル Eclipse FoundationのTheiaにおける信頼できない制御領域からの機能の組み込みに関する脆弱性
概要

Eclipse Theiaのバージョン1.71.0より前では、AIチャットエージェントがワークスペースのファイルやディレクトリ名をシステム命令と区別せずにプロンプトコンテキストの一部として処理していました。攻撃者は悪意のあるリポジトリを作成し、AIエージェントが解析する際に攻撃者が制御する指示に従わせる敵対的なディレクトリ名やファイル名を仕込むことが可能でした(間接的なプロンプトインジェクション)。信頼できないワークスペースで利用可能な他のAIチャット機能と組み合わせることで、Markdown画像レンダリングを通じてデータが流出し、タスク定義を介して任意のコマンドを実行できる攻撃チェーンが成立していました。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年6月18日0:00
登録日 2026年6月24日9:59
最終更新日 2026年6月24日9:59
CVSS3.0 : 重要
スコア 8.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
Eclipse Foundation
Theia 1.71.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月24日]
  掲載
2026年6月24日9:59