MISP projectのMalware Information Sharing Platform (MISP)における信頼できない制御領域からの機能の組み込みに関する脆弱性
タイトル MISP projectのMalware Information Sharing Platform (MISP)における信頼できない制御領域からの機能の組み込みに関する脆弱性
概要

MISPは認証されたサイト管理者にKafka_rdkafka_config設定を任意のファイルシステムパスに設定させることを許可していました。MISPはその後、参照されたINIファイルを解析し、そのオプションをrdkafkaに渡していました。作成された攻撃者制御の設定ファイルは、plugin.library.pathsのようなrdkafkaオプションを使用して外部ライブラリを読み込み、結果としてMISPプロセスの権限で任意のコードを実行させる可能性があります。攻撃者はアップロードファイルや管理用画像など、MISPが書き込み可能な場所を利用して悪意のある設定ファイルをホストする可能性があります。問題は、設定をウェブルートおよびMISPアップロードターゲット外の認可された設定ディレクトリ内の絶対パス.iniファイルのみに制限することで修正されました。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年6月22日0:00
登録日 2026年6月26日11:52
最終更新日 2026年6月26日11:52
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.2
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
MISP project
Malware Information Sharing Platform (MISP) 2.5.42 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月26日]
  掲載
2026年6月26日11:52