MISP projectのMalware Information Sharing Platform (MISP)におけるコードインジェクションの脆弱性
タイトル MISP projectのMalware Information Sharing Platform (MISP)におけるコードインジェクションの脆弱性
概要

MISPは、サイト管理者がJsonLogToolで使用されるNDJSONエラーログの任意のファイルシステムパスを設定できるようにしていました。ログエントリには攻撃者が制御する内容が含まれる可能性があるため、認証されたサイト管理者権限を持つ攻撃者は、ログ出力をWebアクセス可能なディレクトリ内のPHPファイルに向けてログデータを通じてPHPコードを注入できました。生成されたファイルにアクセスすると、Webサーバープロセスの権限でリモートコード実行が発生する可能性があります。修正によって、ログの出力先はAPP/tmp/logsまたは/var/log以下の既存ディレクトリに制限され、絶対パスが必須となりました。また、ストリームラッパーおよびトラバーサルに関連する入力が拒否され、ファイル名は.logまたは.ndjson拡張子に限定され、実行可能な拡張子のセグメントは許可されなくなりました。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年6月22日0:00
登録日 2026年6月26日11:52
最終更新日 2026年6月26日11:52
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.2
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
MISP project
Malware Information Sharing Platform (MISP) 2.5.42 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月26日]
  掲載
2026年6月26日11:52