LinuxのLinux KernelにおけるNULL ポインタデリファレンスに関する脆弱性
タイトル LinuxのLinux KernelにおけるNULL ポインタデリファレンスに関する脆弱性
概要

Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました:phy: freescale: imx8qm-hsioにおけるNULLポインタ参照の問題です。プローブ中にdevicetreeノードに'fsl,refclk-pad-mode'プロパティが定義されていない場合、refclk_padポインタはNULLに設定されます。しかし、imx_hsio_configure_clk_pad()関数内でこのポインタが無条件に使用されていたため、NULLポインタ参照が発生する可能性がありました。したがって、使用する前にポインタをチェックするように修正されました。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月27日0:00
登録日 2026年6月26日12:00
最終更新日 2026年6月26日12:00
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.5
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 6.11 以上 6.12.75 未満
Linux Kernel 6.13 以上 6.18.14 未満
Linux Kernel 6.19 以上 6.19.4 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月26日]
  掲載
2026年6月26日12:00

NVD脆弱性情報
CVE-2026-45874
概要

In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved:

phy: freescale: imx8qm-hsio: fix NULL pointer dereference

During the probe the refclk_pad pointer is set to NULL if the
'fsl,refclk-pad-mode' property is not defined in the devicetree node. But
in imx_hsio_configure_clk_pad() this pointer is unconditionally used which
could result in a NULL pointer dereference. So check the pointer before to
use it.

公表日 2026年5月27日23:17
登録日 2026年5月28日4:11
最終更新日 2026年5月27日23:48
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧