Light Code LabsのCaddyにおける複数の脆弱性
タイトル Light Code LabsのCaddyにおける複数の脆弱性
概要

CaddyはデフォルトでTLSを使用する拡張可能なサーバープラットフォームです。バージョン2.4.0から2.11.3までの間、認可レイヤーと/configトラバーサルレイヤーにおいて、パスが指すオブジェクトが一致しませんでした。この場合、ある構成オブジェクトに対して認可されたパスが受け入れられますが、トラバーサル中に異なる構成オブジェクトへ解決されます。この問題は、認可レイヤーが文字列のプレフィックスマッチングを使用し、/configトラバーサルレイヤーがstrconv.Atoi()を使用して配列インデックスを数値として解析することが原因で発生しました。この脆弱性はバージョン2.11.3で修正されています。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。 ・当該ソフトウェアは停止しません。 
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年6月23日0:00
登録日 2026年6月29日11:17
最終更新日 2026年6月29日11:17
CVSS3.0 : 低
スコア 3.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:L/I:L/A:N
影響を受けるシステム
Light Code Labs
Caddy 2.4.0 以上 2.11.3 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月29日]
  掲載
2026年6月29日11:17

NVD脆弱性情報
CVE-2026-45692
概要

Caddy is an extensible server platform that uses TLS by default. From 2.4.0 until 2.11.3, the authorization layer and the /config traversal layer do not agree on what object the path refers to. In this case, a path authorized for one config object is accepted, but then resolves to a different config object during traversal. This happens because the authorization layer uses string prefix matching and the /config traversal layer parses array indices numerically using strconv.Atoi(). This vulnerability is fixed in 2.11.3.

公表日 2026年6月24日3:17
登録日 2026年6月27日4:14
最終更新日 2026年6月27日3:01
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:caddyserver:caddy:*:*:*:*:*:*:*:* 2.4.0 2.11.3
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧