notepad-plus-plusのnotepad++における境界外読み取りに関する脆弱性
タイトル notepad-plus-plusのnotepad++における境界外読み取りに関する脆弱性
概要

Notepad++ は無料かつオープンソースのソースコードエディタです。バージョン 8.9.6.1 より前では、同じ対話型 Windows セッション内のローカルプロセスが、COPYDATA_FULL_CMDLINE パスを使用して Notepad++ に不正な WM_COPYDATA メッセージを送信することが可能でした。ハンドラは COPYDATASTRUCT.cbData の制限を強制せず、COPYDATASTRUCT.lpData を終端なしの NUL 文字で終わる wchar_t* として処理していました。この脆弱性はバージョン 8.9.6.1 で修正されています。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年6月26日0:00
登録日 2026年6月30日11:20
最終更新日 2026年6月30日11:20
CVSS3.0 : 警告
スコア 5
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:R/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
notepad-plus-plus
notepad++ 8.9.6.1 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月30日]
  掲載
2026年6月30日11:20

NVD脆弱性情報
CVE-2026-48770
概要

Notepad++ is a free and open-source source code editor. Prior to 8.9.6.1, a local process in the same interactive Windows session can send a malformed WM_COPYDATA message to Notepad++ using the COPYDATA_FULL_CMDLINE path. The handler appears to process COPYDATASTRUCT.lpData as an unbounded NUL-terminated wchar_t* instead of enforcing COPYDATASTRUCT.cbData. This vulnerability is fixed in 8.9.6.1.

公表日 2026年6月27日6:16
登録日 2026年6月29日4:17
最終更新日 2026年6月30日3:51
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧