| タイトル | LinuxのLinux Kernelにおける境界外書き込みに関する脆弱性 |
|---|---|
| 概要 | Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。vmallocのvrealloc_node_align()におけるバッファオーバーフローの修正コミット4c5d3365882d("mm/vmalloc: vreallocでノードとアラインメントを設定可能にする")では、現在のポインタが誤ったNUMAノード上にある場合やアラインメント制約が満たされない場合に、新たな割り当てを強制する機能が追加されました。これはユーザーが割り当てを縮小している場合でも適用されます。この経路(need_realloc)では、コードは'size'バイトの新しいオブジェクトを割り当てた後、'memcpy()'で'old_size'バイトをコピーします。オブジェクトの縮小要求(size < old_size)の場合には、新しいバッファへの範囲外書き込みが発生します。この問題は、コピーの長さを新しい割り当てサイズで制限することで修正されました。 |
| 想定される影響 | ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 |
| 対策 | リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 |
| 公表日 | 2026年6月8日0:00 |
| 登録日 | 2026年7月10日10:28 |
| 最終更新日 | 2026年7月10日10:28 |
| CVSS3.0 : 重要 | |
| スコア | 7.8 |
|---|---|
| ベクター | CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| Linux |
| Linux Kernel 6.18 以上 6.18.27 未満 |
| Linux Kernel 6.19 以上 7.0.4 未満 |
| Linux Kernel 7.1 |
| No | 変更内容 | 変更日 |
|---|---|---|
| 1 | [2026年07月10日] 掲載 |
2026年7月10日10:28 |
| 概要 | In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved: vmalloc: fix buffer overflow in vrealloc_node_align() Commit 4c5d3365882d ("mm/vmalloc: allow to set node and align in On this path (need_realloc), the code allocates a new object of 'size' Fix this by bounding the copy length by the new allocation size. |
|---|---|
| 公表日 | 2026年6月9日2:16 |
| 登録日 | 2026年6月9日4:16 |
| 最終更新日 | 2026年6月9日2:16 |