openwebuiのopen webuiにおける入力確認に関する脆弱性
タイトル openwebuiのopen webuiにおける入力確認に関する脆弱性
概要

Open WebUIのバージョン0.9.5未満には、OAuth認証フローにおいて格納型クロスサイトスクリプティングの脆弱性があります。この脆弱性は、画像クレームのURLのMIMEタイプがContent-Typeヘッダーではなくファイル拡張子から推論されるため、SVGファイルがプロフィール画像バリデーターを回避してデータURIとして保存されてしまうことに起因しています。認証済みユーザーがプロフィール画像エンドポイントにアクセスすると、攻撃者制御下のSVGコンテンツがインライン配置され、かつデフォルトのセキュリティヘッダーが付与されない状態で配信されます。そのため、同一オリジン内でスクリプトが実行され、認証トークンの窃取やアカウントの乗っ取りが可能となります。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年7月15日0:00
登録日 2026年7月21日10:40
最終更新日 2026年7月21日10:40
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:R/S:C/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
openwebui
open webui 0.9.5 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年07月21日]
  掲載
2026年7月21日10:40

NVD脆弱性情報
CVE-2026-56398
概要

Open WebUI before 0.9.5 contains a stored cross-site scripting vulnerability in the OAuth authentication flow where the picture claim URL MIME type is inferred from file extension rather than Content-Type header, allowing SVG files to bypass the profile image validator and be stored as data URIs. Authenticated users who visit the profile image endpoint receive attacker-controlled SVG content with inline disposition and no default security headers, enabling script execution in the same origin to steal authentication tokens and achieve account takeover.

公表日 2026年7月15日21:18
登録日 2026年7月16日4:26
最終更新日 2026年7月17日5:03
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:openwebui:open_webui:*:*:*:*:*:*:*:* 0.9.5
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧