CVE-2015-7550
概要

The keyctl_read_key function in security/keys/keyctl.c in the Linux kernel before 4.3.4 does not properly use a semaphore, which allows local users to cause a denial of service (NULL pointer dereference and system crash) or possibly have unspecified other impact via a crafted application that leverages a race condition between keyctl_revoke and keyctl_read calls.

公表日 2016年2月8日12:59
登録日 2021年1月26日14:56
最終更新日 2024年11月21日11:36
CVSS3.0 : MEDIUM
スコア 5.5
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
攻撃元区分(AV) ローカル
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃に必要な特権レベル(PR)
利用者の関与(UI) 不要
影響の想定範囲(S) 変更なし
機密性への影響(C) なし
完全性への影響(I) なし
可用性への影響(A)
CVSS2.0 : MEDIUM
スコア 4.9
ベクター AV:L/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:C
攻撃元区分(AV) ローカル
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃前の認証要否(Au) 不要
機密性への影響(C) なし
完全性への影響(I) なし
可用性への影響(A)
全ての特権を取得 いいえ
ユーザー権限を取得 いいえ
その他の権限を取得 いいえ
ユーザー操作が必要 いいえ
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:*:*:*:*:*:*:*:* 4.3.3
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧

JVN脆弱性情報
Linux Kernel の security/keys/keyctl.c の keyctl_read_key 関数におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
タイトル Linux Kernel の security/keys/keyctl.c の keyctl_read_key 関数におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
概要

Linux Kernel の security/keys/keyctl.c の keyctl_read_key 関数は、セマフォを適切に使用しないため、サービス運用妨害 (NULL ポインタデリファレンスおよびシステムクラッシュ) 状態にされるなど、不特定の影響を受ける脆弱性が存在します。 補足情報 : CWE による脆弱性タイプは、CWE-476: NULL Pointer Dereference (NULL ポインタデリファレンス) と識別されています。 http://cwe.mitre.org/data/definitions/476.html

想定される影響 ローカルユーザにより、keyctl_revoke と keyctl_read コール間の競合状態を利用する巧妙に細工されたアプリケーションを介して、サービス運用妨害 (NULL ポインタデリファレンスおよびシステムクラッシュ) 状態にされるなど、不特定の影響を受ける可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2015年12月18日0:00
登録日 2016年3月2日12:21
最終更新日 2016年3月2日12:21
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 4.3.4 未満
Linux Kernel 4.3.4 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2016年03月02日]
  掲載
2018年2月17日10:37