CVE-2017-11472
概要

The acpi_ns_terminate() function in drivers/acpi/acpica/nsutils.c in the Linux kernel before 4.12 does not flush the operand cache and causes a kernel stack dump, which allows local users to obtain sensitive information from kernel memory and bypass the KASLR protection mechanism (in the kernel through 4.9) via a crafted ACPI table.

公表日 2017年7月20日13:29
登録日 2021年1月26日13:13
最終更新日 2024年11月21日12:07
CVSS3.0 : HIGH
スコア 7.1
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:N
攻撃元区分(AV) ローカル
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃に必要な特権レベル(PR)
利用者の関与(UI) 不要
影響の想定範囲(S) 変更なし
機密性への影響(C)
完全性への影響(I)
可用性への影響(A) なし
CVSS2.0 : LOW
スコア 3.6
ベクター AV:L/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:N
攻撃元区分(AV) ローカル
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃前の認証要否(Au) 不要
機密性への影響(C)
完全性への影響(I)
可用性への影響(A) なし
全ての特権を取得 いいえ
ユーザー権限を取得 いいえ
その他の権限を取得 いいえ
ユーザー操作が必要 いいえ
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:*:*:*:*:*:*:*:* 4.11.9
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧

JVN脆弱性情報
Linux Kernel の drivers/acpi/acpica/nsutils.c の acpi_ns_terminate() 関数におけるカーネルメモリから重要な情報を取得される脆弱性
タイトル Linux Kernel の drivers/acpi/acpica/nsutils.c の acpi_ns_terminate() 関数におけるカーネルメモリから重要な情報を取得される脆弱性
概要

Linux Kernel の drivers/acpi/acpica/nsutils.c の acpi_ns_terminate() 関数は、オペランドキャッシュをフラッシュせず、カーネルスタックのダンプを引き起こすため、カーネルメモリから重要な情報を取得される、および 4.9 までの Kernel で KASLR 保護メカニズムを回避される脆弱性が存在します。

想定される影響 ローカルユーザにより、巧妙に細工された ACPI テーブルを介して、カーネルメモリから重要な情報を取得される、および 4.9 までの Kernel で KASLR 保護メカニズムを回避される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2017年4月26日0:00
登録日 2017年8月10日12:02
最終更新日 2017年8月10日12:02
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 4.12 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
0 [2017年08月10日]
  掲載
2018年2月17日10:37