CVE-2020-0674
概要

A remote code execution vulnerability exists in the way that the scripting engine handles objects in memory in Internet Explorer, aka 'Scripting Engine Memory Corruption Vulnerability'. This CVE ID is unique from CVE-2020-0673, CVE-2020-0710, CVE-2020-0711, CVE-2020-0712, CVE-2020-0713, CVE-2020-0767.

公表日 2020年2月12日7:15
登録日 2021年1月26日11:50
最終更新日 2024年11月21日13:53
CVSS3.1 : HIGH
スコア 7.5
ベクター CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
攻撃元区分(AV) ネットワーク
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃に必要な特権レベル(PR) 不要
利用者の関与(UI)
影響の想定範囲(S) 変更なし
機密性への影響(C)
完全性への影響(I)
可用性への影響(A)
CVSS2.0 : HIGH
スコア 7.6
ベクター AV:N/AC:H/Au:N/C:C/I:C/A:C
攻撃元区分(AV) ネットワーク
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃前の認証要否(Au) 不要
機密性への影響(C)
完全性への影響(I)
可用性への影響(A)
全ての特権を取得 いいえ
ユーザー権限を取得 いいえ
その他の権限を取得 いいえ
ユーザー操作が必要 はい
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:microsoft:internet_explorer:9:*:*:*:*:*:*:*
実行環境
1 cpe:2.3:o:microsoft:windows_server_2008:-:sp2:*:*:*:*:*:*
構成2 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:microsoft:internet_explorer:10:*:*:*:*:*:*:*
実行環境
1 cpe:2.3:o:microsoft:windows_server_2012:-:*:*:*:*:*:*:*
構成3 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:microsoft:internet_explorer:11:-:*:*:*:*:*:*
実行環境
1 cpe:2.3:o:microsoft:windows_10:-:*:*:*:*:*:*:*
2 cpe:2.3:o:microsoft:windows_10:1607:*:*:*:*:*:*:*
3 cpe:2.3:o:microsoft:windows_10:1709:*:*:*:*:*:*:*
4 cpe:2.3:o:microsoft:windows_10:1803:*:*:*:*:*:*:*
5 cpe:2.3:o:microsoft:windows_10:1809:*:*:*:*:*:*:*
6 cpe:2.3:o:microsoft:windows_10:1903:*:*:*:*:*:*:*
7 cpe:2.3:o:microsoft:windows_10:1909:*:*:*:*:*:*:*
8 cpe:2.3:o:microsoft:windows_7:-:sp1:*:*:*:*:*:*
9 cpe:2.3:o:microsoft:windows_8.1:-:*:*:*:*:*:*:*
10 cpe:2.3:o:microsoft:windows_rt_8.1:-:*:*:*:*:*:*:*
11 cpe:2.3:o:microsoft:windows_server_2008:r2:sp1:*:*:*:*:x64:*
12 cpe:2.3:o:microsoft:windows_server_2012:-:*:*:*:*:*:*:*
13 cpe:2.3:o:microsoft:windows_server_2012:r2:*:*:*:*:*:*:*
14 cpe:2.3:o:microsoft:windows_server_2019:-:*:*:*:*:*:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧

JVN脆弱性情報
Microsoft Internet Explorer の JScript スクリプトエンジンにおけるメモリ破損の脆弱性
タイトル Microsoft Internet Explorer の JScript スクリプトエンジンにおけるメモリ破損の脆弱性
概要

Microsoft が提供する Internet Explorer の JScript スクリプトエンジンには、メモリ破損の脆弱性が存在します。 Microsoft が提供する Internet Explorer には VBScript や JScript といったスクリプト言語を実行するためのスクリプトエンジンが実装されています。スクリプトエンジンの JScript を扱うコンポーネントにおいて、メモリ破損の脆弱性が発見されました。Internet Explorer や JScript スクリプトエンジンを組み込んでいるアプリケーションが本脆弱性の影響を受けます。 なお、本脆弱性を悪用する攻撃が既に確認されています。

想定される影響 特別に細工された HTML ファイル (ウェブページやメールの添付文書)、PDF ファイル、Microsoft Office 文書、または Internet Explorer のスクリプトエンジンで作成されたコンテンツの挿入をサポートする文書をユーザが閲覧することで、任意のコードを実行される可能性があります。
対策

2020年1月20日現在、対策方法は不明です。 以下の回避策を適用することで、本脆弱性の影響を軽減することが可能です。 [jscript.dll へのアクセスを制限する] jscript.dll は古いバージョンの JScript をサポートするためのライブラリです。このライブラリへのアクセスを制限することで、本脆弱性の悪用を防止することが可能です。 管理者権限でコマンドプロンプトを起動し、以下のコマンドを実行してください。 32bit システムの場合 * takeown /f %windir%\system32\jscript.dll  cacls %windir%\system32\jscript.dll /E /P everyone:N 64bit システムの場合 * takeown /f %windir%\syswow64\jscript.dll  cacls %windir%\syswow64\jscript.dll /E /P everyone:N  takeown /f %windir%\system32\jscript.dll  cacls %windir%\system32\jscript.dll /E /P everyone:N 開発者が提供しているアドバイザリ (<a href="https://portal.msrc.microsoft.com/en-US/security-guidance/advisory/ADV200001"target="blank">ADV200001</a>) では、本緩和策を適用した場合の影響や上記の変更を元に戻す方法についても述べられています。あわせて参照してください。

公表日 2020年1月17日0:00
登録日 2020年1月21日11:08
最終更新日 2020年1月21日11:08
影響を受けるシステム
マイクロソフト
Microsoft Internet Explorer 
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2020年01月21日]
  掲載
2020年1月21日11:08