CVE-2020-11990
概要

We have resolved a security issue in the camera plugin that could have affected certain Cordova (Android) applications. An attacker who could install (or lead the victim to install) a specially crafted (or malicious) Android application would be able to access pictures taken with the app externally.

公表日 2020年12月2日2:15
登録日 2021年1月26日11:51
最終更新日 2024年11月21日13:59
CVSS3.1 : LOW
スコア 3.3
ベクター CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:L/I:N/A:N
攻撃元区分(AV) ローカル
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃に必要な特権レベル(PR)
利用者の関与(UI) 不要
影響の想定範囲(S) 変更なし
機密性への影響(C)
完全性への影響(I) なし
可用性への影響(A) なし
CVSS2.0 : LOW
スコア 2.1
ベクター AV:L/AC:L/Au:N/C:P/I:N/A:N
攻撃元区分(AV) ローカル
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃前の認証要否(Au) 不要
機密性への影響(C)
完全性への影響(I) なし
可用性への影響(A) なし
全ての特権を取得 いいえ
ユーザー権限を取得 いいえ
その他の権限を取得 いいえ
ユーザー操作が必要 いいえ
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:apache:cordova:4.1.0:*:*:*:*:android:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧

JVN脆弱性情報
Apache Cordova Plugin camera における情報漏えいの脆弱性
タイトル Apache Cordova Plugin camera における情報漏えいの脆弱性
概要

Apache Cordova Plugin camera は、Apache Cordova アプリ向けに写真撮影や画像ライブラリからの選択操作などに関する API を提供するプラグインです。 Apache Cordova Plugin camera が Android アプリに組み込まれて使用される場合、当該デバイスに外部ストレージが存在していると画像ファイルのキャッシュとして使用されるため、READ_EXTERNAL_STORAGE (や WRITE_EXTERNAL_STORAGE) パーミッションが許可されているアプリケーションからはこれらのキャッシュファイルにアクセス可能です(CWE-200)。 なお、本脆弱性の修正はソースコードリポジトリ上ではバージョン 4.2.0 で行われていますが、バージョン 4.2.0 は正式にはリリースされていないため、修正が行われたバージョンとしては 5.0.0 となります。 この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。 報告者: 株式会社 セゾン情報システムズ 松村 章宏 氏

想定される影響 当該プラグインを組み込んでいるアプリケーションを、外部ストレージを持っている Android デバイスにインストールしている場合、写真を撮影したときの画像ファイルは外部ストレージにキャッシュされるため、悪意を持ったアプリケーションからアクセスされる可能性があります。
対策

[アップデートする] Cordova Plugin camera を使用して Android アプリケーションを作成している開発者は、当該プラグインのバージョン 5.0.0 あるいはそれ以降を使うようにアプリケーションを更新してください。

公表日 2020年12月7日0:00
登録日 2020年12月7日12:04
最終更新日 2020年12月7日12:04
影響を受けるシステム
Apache Software Foundation
Apache Cordova Plugin camera 5.0.0 より前のバージョン
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2020年12月07日]
  掲載
2020年12月4日11:48