JVN脆弱性情報
Sensio LabsのHttpFoundation等の複数製品における認可判断のための非正規化 URL パスの使用に関する脆弱性
タイトル Sensio LabsのHttpFoundation等の複数製品における認可判断のための非正規化 URL パスの使用に関する脆弱性
概要

Symfonyはウェブおよびコンソールアプリケーション向けのPHPフレームワークであり、再利用可能なPHPコンポーネントのセットを提供しています。SymfonyのHttpFoundationコンポーネントはHTTP仕様のためのオブジェクト指向レイヤーを定義しています。バージョン2.0.0から5.4.50、6.4.29、および7.3.7より前のバージョンでは、`Request`クラスが一部の`PATH_INFO`を不適切に解釈し、パスが`/`で始まらないURLを表現してしまうことがありました。これにより、`/`で始まるという前提で構築された一部のアクセス制御ルールを回避できる可能性がありました。バージョン5.4.50、6.4.29、および7.3.7以降では、`Request`クラスはURLパスが常に`/`で始まることを保証するように改善されています。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2025年11月12日0:00
登録日 2026年1月14日16:33
最終更新日 2026年1月14日16:33
影響を受けるシステム
Sensio Labs
HttpFoundation 2.0.0 以上 5.4.50 未満
HttpFoundation 6.0.0 以上 6.4.29 未満
HttpFoundation 7.0.0 以上 7.3.7 未満
Symfony 2.0.0 以上 5.4.50 未満
Symfony 6.0.0 以上 6.4.29 未満
Symfony 7.0.0 以上 7.3.7 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月14日]
  掲載
2026年1月14日16:33