CVE-2026-46000
概要

In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved:

rxrpc: Fix conn-level packet handling to unshare RESPONSE packets

The security operations that verify the RESPONSE packets decrypt bits of it
in place - however, the sk_buff may be shared with a packet sniffer, which
would lead to the sniffer seeing an apparently corrupt packet (actually
decrypted).

Fix this by handing a copy of the packet off to the specific security
handler if the packet was cloned.

公表日 2026年5月27日23:17
登録日 2026年5月28日4:12
最終更新日 2026年5月27日23:48
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧

JVN脆弱性情報
LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
タイトル LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
概要

Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました:rxrpcにおけるconnレベルのパケット処理を修正し、RESPONSEパケットの共有を解除しました。RESPONSEパケットを検証するセキュリティ操作は、一部をその場で復号化します。しかし、sk_buffはパケットスニファーと共有される可能性があり、その結果、スニファーが一見破損したパケット(実際には復号化済み)を検出してしまう事態が発生していました。この問題は、パケットがクローンされた場合に特定のセキュリティハンドラーにパケットのコピーを渡すことで修正されました。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月27日0:00
登録日 2026年6月17日15:42
最終更新日 2026年6月17日15:42
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 2.6.22 以上 6.6.140 未満
Linux Kernel 6.13 以上 6.18.27 未満
Linux Kernel 6.19 以上 7.0.4 未満
Linux Kernel 6.7 以上 6.12.88 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月17日]
  掲載
2026年6月17日15:42