CVE-2026-46258
概要

In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved:

gpio: cdev: Avoid NULL dereference in linehandle_create()

In linehandle_create(), there is a statement like this:
retain_and_null_ptr(lh);

Soon after, there is a debug printout that dereferences "lh", which
will crash things.

Avoid the crash by using handlereq.lines, which is the same value.

公表日 2026年6月4日3:16
登録日 2026年6月4日4:17
最終更新日 2026年6月10日5:09
CVSS3.1 : MEDIUM
スコア 5.5
ベクター CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
攻撃元区分(AV) ローカル
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃に必要な特権レベル(PR)
利用者の関与(UI) 不要
影響の想定範囲(S) 変更なし
機密性への影響(C) なし
完全性への影響(I) なし
可用性への影響(A)
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:*:*:*:*:*:*:*:* 6.19 6.19.4
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧

JVN脆弱性情報
LinuxのLinux KernelにおけるNULL ポインタデリファレンスに関する脆弱性
タイトル LinuxのLinux KernelにおけるNULL ポインタデリファレンスに関する脆弱性
概要

Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。gpio: cdevのlinehandle_create()関数におけるNULLデリファレンスの問題です。linehandle_create()内にはretain_and_null_ptr(lh);という文がありますが、その直後に"lh"をデリファレンスするデバッグ出力が存在し、これによりクラッシュが発生していました。handlereq.lines(同じ値)を使用することでクラッシュを回避しています。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年6月3日0:00
登録日 2026年6月10日14:26
最終更新日 2026年6月10日14:26
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 6.19 以上 6.19.4 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月10日]
  掲載
2026年6月10日14:26