CVE-2026-54233
概要

vLLM is an inference and serving engine for large language models (LLMs). Prior to 0.23.1rc0, vLLM's /v1/audio/transcriptions endpoint limits compressed upload size but not decoded PCM output. A 25MB OPUS file expands to ~14.9GB of float32 PCM at decode time. This vulnerability is fixed in 0.23.1rc0.

公表日 2026年6月23日8:16
登録日 2026年6月27日4:12
最終更新日 2026年6月25日1:52
CVSS3.1 : MEDIUM
スコア 6.5
ベクター CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
攻撃元区分(AV) ネットワーク
攻撃条件の複雑さ(AC)
攻撃に必要な特権レベル(PR)
利用者の関与(UI) 不要
影響の想定範囲(S) 変更なし
機密性への影響(C) なし
完全性への影響(I) なし
可用性への影響(A)
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:vllm:vllm:*:-:*:*:*:*:*:* 0.23.1
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧

JVN脆弱性情報
vLLMにおける高圧縮データの処理 (データ増幅)に関する脆弱性
タイトル vLLMにおける高圧縮データの処理 (データ増幅)に関する脆弱性
概要

vLLMは大規模言語モデル(LLM)の推論およびサービングエンジンです。バージョン0.23.1rc0以前のvLLMの/v1/audio/transcriptionsエンドポイントは、圧縮アップロードサイズを制限していましたが、デコード後のPCM出力サイズは制限していませんでした。25MBのOPUSファイルはデコード時に約14.9GBのfloat32 PCMに展開されます。この脆弱性はバージョン0.23.1rc0で修正されています。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年6月22日0:00
登録日 2026年6月26日11:55
最終更新日 2026年6月26日11:55
影響を受けるシステム
vLLM
vLLM 0.23.1 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月26日]
  掲載
2026年6月26日11:55