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Ficklingにおけるインポート制限を回避できることによる任意コード実行が可能な危険な脆弱性
Title Ficklingにおけるインポート制限を回避できることによる任意コード実行が可能な危険な脆弱性
Summary

FicklingはPythonのピクリング逆コンパイラおよび静的解析ツールです。バージョン0.1.6より前のバージョンには、危険なモジュールインポートのブロックリストに`pty`が含まれていなかったため、バイパスが可能となる脆弱性が存在していました。その結果、`pty.spawn()`を基にした安全でないpickleが誤って「LIKELY_SAFE」と判定される問題が発生し、この問題はバージョン0.1.6で修正されました。この問題により、Ficklingを使用してpickleファイルのセキュリティ検査を行っていたすべてのユーザーやシステムは影響を受けました。

Possible impacts 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
Solution

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

Publication Date Dec. 16, 2025, midnight
Registration Date Jan. 6, 2026, 10:50 a.m.
Last Update Jan. 6, 2026, 10:50 a.m.
CVSS3.0 : 重要
Score 7.8
Vector CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
Affected System
trailofbits
Fickling 0.1.6 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
Change Log
No Changed Details Date of change
1 [2026年01月06日]
  掲載
Jan. 6, 2026, 10:50 a.m.