製品・ソフトウェアに関する情報
Nettyにおける改行注入による HttpRequestEncoderのリクエスト改ざんをする脆弱性
Title Nettyにおける改行注入による HttpRequestEncoderのリクエスト改ざんをする脆弱性
Summary

Nettyは、非同期のイベント駆動型ネットワークアプリケーションフレームワークです。バージョン4.1.129.Finalおよび4.2.8.Finalより前のバージョンでは、リクエストの構築時に`io.netty.handler.codec.http.HttpRequestEncoder`がリクエストURIにCRLFインジェクションの脆弱性を持っていました。この脆弱性により、URIが適切にサニタイズされずに`HttpRequestEncoder`が使用されると、リクエストスマグリングが発生する可能性があります。また、`HttpRequestEncoder`を利用するアプリケーションやフレームワークは、CRLFインジェクションを利用したリクエストスマグリングの被害を受けるおそれがあります。バージョン4.1.129.Finalおよび4.2.8.Finalで、この問題は修正されています。

Possible impacts 当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
Solution

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

Publication Date Dec. 16, 2025, midnight
Registration Date Jan. 6, 2026, 10:50 a.m.
Last Update Jan. 6, 2026, 10:50 a.m.
CVSS3.0 : 警告
Score 6.5
Vector CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:L/I:L/A:N
Affected System
Netty
Netty 4.1.129 未満
Netty 4.2.0 以上 4.2.8 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
Change Log
No Changed Details Date of change
1 [2026年01月06日]
  掲載
Jan. 6, 2026, 10:50 a.m.