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n8nのウェブフック処理における悪意のあるスクリプト保存・実行の脆弱性
Title n8nのウェブフック処理における悪意のあるスクリプト保存・実行の脆弱性
Summary

n8nはオープンソースのワークフロー自動化プラットフォームです。バージョン1.114.0より前のバージョンでは、「Respond to Webhook」ノードを使用する際にストアド型クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が発生する可能性があります。このノードが実行可能なスクリプトを含むHTMLコンテンツで応答した場合、バージョン1.103.0で導入されたサンドボックス内ではなく、最上位のウィンドウで直接ペイロードが実行されることがあります。この挙動により、ワークフロー作成権限を持つ悪意のある利用者がn8nエディターインターフェースのコンテキストで任意のJavaScriptを実行できる可能性があります。本問題はバージョン1.114.0で修正されました。この問題へのワークアラウンドとしては、ワークフローの作成や変更権限を信頼できる利用者のみに制限すること、「Respond to Webhook」ノードで信頼されていないHTML応答を使用しないこと、または実行可能なスクリプトを含む応答をフィルタリングする外部のリバースプロキシやHTMLサニタイザーを利用することが推奨されます。

Possible impacts 当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。 
Solution

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

Publication Date Dec. 26, 2025, midnight
Registration Date Jan. 6, 2026, 12:05 p.m.
Last Update Jan. 6, 2026, 12:05 p.m.
CVSS3.0 : 警告
Score 5.4
Vector CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N
Affected System
n8n
n8n 1.114.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
Change Log
No Changed Details Date of change
1 [2026年01月06日]
  掲載
Jan. 6, 2026, 12:05 p.m.