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Debian等の複数ベンダの製品における不特定の脆弱性
Title Debian等の複数ベンダの製品における不特定の脆弱性
Summary

Linuxカーネルにおいて、次の脆弱性が修正されました。ocfs2ではジャーナルシャットダウン後にジャーナルinodeの解放が誤って行われる問題がありました。ocfs2_dismount_volume()内でocfs2_delete_osb()を呼び出す前に、すでにocfs2_journal_shutdown()が実行されているため、osb->journalはNULLである必要があります。そのため、以下のコールトレースがjbd2_journal_release_jbd_inode()に到達した際に必然的に失敗します。ocfs2_dismount_volume() → ocfs2_delete_osb() → ocfs2_free_slot_info() → __ocfs2_free_slot_info() → evict() → ocfs2_evict_inode() → ocfs2_clear_inode() → jbd2_journal_release_jbd_inode(osb->journal->j_journal)。osb->journalのチェックを追加することで、上記の実行経路中のNULLポインタ参照を防止します。

Possible impacts 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
Solution

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

Publication Date Sept. 19, 2025, midnight
Registration Date Jan. 22, 2026, 11:30 a.m.
Last Update Jan. 22, 2026, 11:30 a.m.
CVSS3.0 : 警告
Score 5.5
Vector CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
Affected System
Debian
Debian GNU/Linux 11.0
Linux
Linux Kernel 5.16 以上 6.1.151 未満
Linux Kernel 6.13 以上 6.16.6 未満
Linux Kernel 6.17
Linux Kernel 6.2 以上 6.6.105 未満
Linux Kernel 6.7 以上 6.12.46 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
Change Log
No Changed Details Date of change
1 [2026年01月22日]
  掲載
Jan. 22, 2026, 11:30 a.m.