製品・ソフトウェアに関する情報
yhiroseのcpp-httplibにおけるCRLF インジェクションの脆弱性
Title yhiroseのcpp-httplibにおけるCRLF インジェクションの脆弱性
Summary

cpp-httplibは、C++11で実装された単一ファイルのヘッダオンリー型クロスプラットフォームHTTP/HTTPSライブラリです。バージョン0.30.0以前では、「write_headers」関数がユーザーから提供されたヘッダー内のCRおよびLF文字のチェックを行っていませんでした。このため、信頼されていないヘッダー値がヘッダー行をエスケープできてしまいます。この脆弱性により、攻撃者は追加のヘッダーを挿入したり、リクエストボディを予期せず変更したり、SSRF(サーバーサイドリクエストフォージェリ)攻撃を引き起こすことが可能です。HTTP/1.1パイプライニング(springbootやpython twistedなど)をサポートするサーバーと組み合わせた場合、SSRF攻撃に悪用される可能性があります。バージョン0.30.0でこの問題は修正されました。

Possible impacts 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
Solution

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

Publication Date Jan. 1, 2026, midnight
Registration Date Jan. 8, 2026, 12:39 p.m.
Last Update Jan. 8, 2026, 12:39 p.m.
CVSS3.0 : 重要
Score 7.5
Vector CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:N
Affected System
yhirose
cpp-httplib 0.30.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
Change Log
No Changed Details Date of change
1 [2026年01月08日]
  掲載
Jan. 8, 2026, 12:39 p.m.