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LinuxのLinux Kernelにおける解放済みメモリの使用に関する脆弱性
Title LinuxのLinux Kernelにおける解放済みメモリの使用に関する脆弱性
Summary

Linuxカーネルにおけるscsi: pm8001ドライバのpm8001_queue_command()関数にUse-After-Freeの脆弱性が存在していました。コミットe29c47fe8946によるリファクタリングで、phyのダウンやデバイス消失時に-ENODEVを返す処理が追加されましたが、この処理によりSASタスクの状態を正しく管理できず、二重解放が発生する恐れがありました。具体的には、pm8001_queue_command()がタスクを処理済みと示すために0を返すべきところを-ENODEVを返したため、libsasの上位層がタスクを重複して解放してしまう問題でした。この問題は、pm8001_queue_command()が状況に応じて正しく0を返すように修正され、解決しました。

Possible impacts ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 
Solution

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

Publication Date March 25, 2026, midnight
Registration Date June 3, 2026, 3:37 p.m.
Last Update June 3, 2026, 3:37 p.m.
CVSS3.0 : 重要
Score 7.8
Vector CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
Affected System
Linux
Linux Kernel 5.18 以上 6.1.167 未満
Linux Kernel 6.13 以上 6.18.17 未満
Linux Kernel 6.19 以上 6.19.7 未満
Linux Kernel 6.2 以上 6.6.130 未満
Linux Kernel 6.7 以上 6.12.77 未満
Linux Kernel 7.0
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
Change Log
No Changed Details Date of change
1 [2026年06月03日]
  掲載
June 3, 2026, 3:37 p.m.