Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。drm/amdgpuのgfx_v11_0_cp_ecc_error_irq_funcsが削除されました。gfx.cp_ecc_error_irqはgfx11で廃止されましたが、gfx_v11_0_hw_finiではまだamdgpu_irq_putを使用してこの割り込みを無効化しており、この関数内でコールトレースが発生していました。バージョン2では、umcとgfxのRASケースを分離して処理し、gfx11でgfx_v11_0_cp_ecc_error_irq_funcsを廃止しました。バージョン3では、件名とコードコメントを改善し、amdgpu_gfx_ras_late_init関数内でgfx11に関する判定を追加しました。バージョン4では、gfx_v11_0_set_cp_ecc_error_stateで使用されていたCP_ME1_PIPE_INST_ADDR_INTERVALとSET_ECC_ME_PIPE_STATEの定義を削除し、IPバージョンではなくcp_ecc_error_irq.funcsをチェックしてより持続可能な対応を行いました。バージョン5では判定条件を簡素化しました。
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